【オクトパストラベル】
 いろんなところで紹介されているので、今さら紹介するまでもないかもしれませんね。  でも、海外ホテル予約サイトを比較するうえでは、無視することのできないメジャーかつ有用なサイトなのです。  このサイトはイギリス発ですが、日本(大阪)にオフィスを構えていて、ほぼ完全に日本語に対応しています。海外発のサイトは、日本語表示があったとしても、まるで機械翻訳かと疑ってしまうかのようなヒドい代物だったりすることが多いのですが、このサイトの日本語は比較的読みやすくマトモです。

【BOOKINGS】
BOOKINGS  オランダ発の予約サイトです。日本語にも対応していますが、やや機械翻訳調です。  公称16000件と、登録ホテル件数は多いほうではないですが、そのほとんどがヨーロッパのホテル。ヨーロッパについては、とても充実しているのです。  そして何より、安いです。ここの値段を日本の一般的な予約サイトと比較すると、日本の予約サイトの高さがバカバカしく思えるほどです。  ヨーロッパ以外のホテルを探すときには利用価値は無いですが、ヨーロッパのホテルを探すときには大きな味方になってくれます。

【HotelClub】
Discount Hotel Reservation  オーストラリア発の予約サイトです。ほぼすべて日本語対応していますが、やや機械翻訳調です。  公称15,000件のホテル登録があります。このサイトの特徴は、全世界的に万遍なく登録されていること。比較的マイナーな都市への登録も多いです。

【旅WEB】
 日本発の海外ホテル予約サイトです。  日本発のサイトは、個人的にはイマイチなところが多いと思っているのですが、このサイトは出色です。  ホテルの登録件数が公称30,000件。件数の多さだけでも傑出していますが、値段もなかなか安いようです。

【Expedia.co.uk】
Tailor-make and Save with Expedia.co.uk  名前からもわかるとおり、イギリス発の予約サイトです。  母体はイギリスの有名な旅行代理店なので、ツアーや航空券、レンタカーなど手広く扱っていますが、ホテルの予約も充実しています。  12,000件の登録なので、件数はまあまあといったところ。イギリスに偏ることなく、世界中まんべんなく取り扱っています。

【Superbreak.com】(英語サイト)
 イギリス発の予約サイト。  ホテルの登録数は公称3,500件と、比較的少なめです。しかし、イギリス発のサイトだけあって、イギリスのホテルは充実しています。  なかでもロンドンについては、”LONDON HOTELS"というメニューが独立しているほど、登録数は多いです(2006年1月現在260件)。  ロンドンのホテルを探すのはなかなか大変なので、ロンドンに滞在したいときには覗いてみる価値ありです。

【all-hotels】(英語サイト)
www.all-hotels.com  イギリス発の予約サイトです。  60,000件以上の登録ホテルがあるとのこと。実際に検索してみると、かなりマイナーな都市でもヒットします。  ヨーロッパに限らず、世界中にかなりの数の登録があるようです。

【QuickRooms.com】(英語サイト)
Click Here For Amazing Offers    イギリス発の予約サイトです。  50,000件以上の登録ホテルがあります。比較的安いホテル(2000円程度のB&Bなど)もけっこう登録されているので、安宿派にも利用価値大です。  

2006年01月19日

旅WEBの予約システムを検証

 国内資本の海外ホテル予約サイトとしては最強(と個人的に思っている)の「旅WEB」の予約システムを見てみましょう。

 トップページにデカデカと世界地図が載っているので、ここは素直に世界地図をクリックして、目的の国を探しましょう。
 ヨーロッパやアジアといったエリアを選択して、エリア内の国表示を見ると驚きます。かなりマイナーな国まで登録がある・・・。
 例えばアジアならバングラデシュ、ブルネイ、ラオスといったところまであるし、アフリカを見るとジンバブエやらコートジボアールやらといった国まであります。渋すぎる・・・。
 ただし、国名や都市名の登録はあっても、実際に登録ホテルが検索されないケースもあるようなので、その点は注意が必要。

 都市名をクリックすると、しばらく待たされた後に検索結果画面が表示されます。
 検索結果は、登録件数30,000件を謳っているだけあって、登録ホテルの多さが光ります。あと、日本のサイトの割には、値段が結構安いんですよね。

 ホテル名や金額欄をクリックすると、ホテル詳細情報画面へ進みます。
 このサイトのホテル詳細情報画面はよくできています。
 日本のサイトなので、表記のアヤしさがないのがいいですね(当たり前ですが)。
 あと、ホテルオリジナルのURLのリンクがあるのが、とても良心的だと思います。ほとんどの予約サイトでは、こんなサービスありません。
 ホテル詳細情報画面上には地図情報が存在しませんが、ホテルオリジナルのサイトには必ず地図はありますので、問題ないでしょう。

 泊まりたいホテルが決まったら、予約画面へ進むのですが、ここでひとつ問題が。
 このサイト、会員制になっているので、会員登録をしないと予約画面に進めないのです。会員といってもまったくの無料なので、このサイトから予約したいと思うのならば、ぜひ会員登録をしておきましょう。

 会員登録してあれば、予約画面に進めます。
 ほとんどの海外ホテル予約サイトでは、支払いはクレジットカードのみなのですが、このサイトは銀行振り込みを受け付けています。どうしてもクレジットカード情報をネットで送信することに抵抗がある人には有難いですね。

 キャンセル料は、「取り消し可能日」とやらまでは無料(これはホテルごとに違うようです)。その日から2日前までは、一泊目の料金全額。前日以降は、全泊分です。

 このサイト、国内初のサイトの割りに登録数が多い上に安いという素晴らしいサイトですが、その上予約システムもしっかりとしています。会員登録をしなくてはいけないというハードルはありますが、登録する価値は十分あるサイトです。 

2006年01月18日

HotelClubの予約システムを検証

Discount Hotel Reservation

 トップページのど真ん中に検索窓があるので、とてもわかりやすいですね。
 航空券やツアーなども取り扱っているようなサイトの場合、ホテルをどこから検索するのかということから探さなくてはいけませんが、HotelClubはホテル予約オンリーのサイトなので、単純明快です。
 「行き先」「地図」「ホテル名」それぞれのタブから検索することができますが、ホテルの希望が特に無い場合は、デフォルトの「行き先」タブからの検索がいいでしょう。
 「国」の欄のリストボックスをクリックすると、たくさんの国名がでてきます。数えてみると、全部で97カ国!(2006年1月現在)。世界中、かなりくまなくカバーしているのがわかります。
 国名が決まったら、次は「都市・地域名」の欄。ここもかなり広範囲の都市がカバーされているらしく、例えばイタリアの場合は120もの都市・地域が登録されているので驚きです。

 都市・地域を指定したら、「進む」ボタンで検索。検索結果が表示されます。
 検索結果は「空き状況」の順に並んでいますが、「ホテル名」「料金」「ホテル名」「ホテルランク」「ロケーション」のそれぞれで並び替えることができます。

 「料金」の欄で、「リクエスト中」と表示されているホテルがけっこうあります。これは、ホテル側から料金が提示されていない場合に表示されるものです。つまり、値段がわからない。
 これって、困りますよね。「リクエスト中」のホテルには、サイト側からホテルに値段の交渉をしてくれて、納得できる値段であれば予約成立、そうでなければキャンセル、という手続きになるらしいのですが・・・なんだかわずらわしい。
 「リクエスト中」のホテルがほんの少しならどうでもいいのですが、何割かのホテルが「リクエスト中」というのは、ちょっと問題な気がします。

 ホテル名や「情報」ボタンをクリックすると、ホテル詳細情報ページに入ります。
 ホテル詳細情報ページは、可も無く不可もなくといったところ。
 地図はイマイチ使い勝手が良くないですね。詳細な地図ですが、縮尺が変えられないので、街の中でどこが表示されているのか、街の全体地図と一緒に見比べないと、わかりません。
 シングルやダブルというように部屋別の表示はありますが、それぞれの部屋の詳細情報が無いのもちょっと残念。

 予約したいホテルが決まったら、「予約」ボタンをクリックして予約画面に進みます。
 まず「部屋の選択」画面で部屋の種類を選択。その後、宿泊者の人数や追加のリクエスト、旅行者の詳細情報といった情報も入力し、カードでの支払い画面に進み、予約完了です。

 キャンセル料は、チェックイン4日前までだとサイト側に対して1800円かかります。4日前から当日までのキャンセルは、1泊分の金額をキャンセル料として支払います。また、これとは別に、ホテル側のキャンセル規定が適用される場合もあります。
 キャンセルに関しては、ちょっとシビアですね。

 他のよくできたサイトに比べ、特にホテルの詳細情報以降の部分で、ちょっと作りこみが粗いかな、と感じるところがままあります。
 しかし、このサイトは世界中をカバーしていて、比較的マイナーな街でもちゃんと登録ホテルがあるという有難いサイトです。ヨーロッパ以外のエリアのマイナーな街に泊まりたいときなどは、特に要チェックなサイトです。

2006年01月17日

ネットでホテル予約するメリット

 一昔前は、ネットで海外ホテルの予約をするなんて、考えもしないことでした。
 予約をしようと思えば、JTBなどの旅行代理店に頼むか、あるいは電話やFAXで直接ホテル側とやりとりをする。そんな手続きが必要でした。

 旅行代理店に頼めば、手間も無く手配はしてくれます。しかし、当然コミッションが相当乗せられるため、値段は相応に高くなる。また、日本の旅行代理店が手配するホテルなんてかなり限定されているので、団体ツアー客などが利用するホテルになってしまう傾向もあります。

 電話やFAXで直接ホテルとやりとりをする手もありますが、英語力がかなり無い限り、ちょっと躊躇してしまいますよね。

 ところが、いまは本当に便利になったもので、「海外ホテル予約サイト」から簡単にホテルを予約することができます。それも、多くのサイトでは、正規料金よりも割り引いた値段で。

 高級ホテルで豪華に楽しみたい人は、高級ホテルをディスカウント料金でお得に予約することができますし、一方でリーズナブルなホテルを選びたい人は、いくつもの候補のなかから、希望にあったホテルを選ぶことができます。

 個人旅行をするうえで、ホテルをどうするかは常に悩みの種。現地で飛び込みで手配するのも旅の醍醐味ではありますが、ネットで予約していけば旅はグッと楽になります。
posted by Costa at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BOOKINGSの予約システムを検証

BOOKINGS

 まず、画面左側の「ホテルを探す」欄の、「行き先」の欄に目的地を入力します。ここの入力はアルファベットだけではなく、カタカナや漢字でも可なので、日本語表記にバラツキのある街でなければ、すぐに検索できるはずです。
 日本語表記にバラツキがあって検索されない、あるいは検索結果に慎重を期したい場合には、下のほうにある「他の目的地を見る」をクリックすると、国別のリストが表示されるので、確実に目的地を探すことができます。

 あとはチェックイン・アウト日を指定して、検索。
 さらに検索条件を、星の数や館内設備(市街地中心、駐車場といった項目もある)で絞って検索することもできます。

 検索ボタンを押すと、すぐに検索結果画面が表示されます。
 検索結果は、「人気」の順に並んでいますが、これは星の数やアルファベット順、レビューのスコア順や値段の安さ順などに、自在に並び替えることができます。

 ここで表示される「予約」ボタンから予約の手続きに進むこともできますが、まずはホテルの詳細情報をチェックしてみましょう。ホテル名や"read more””ホテルページのより詳しい情報”といった文字をクリックするとホテル詳細情報ページに進めます。

 ホテル詳細情報ページは、なかなかよくできています。
 まず特徴的なのは、地図の使い勝手の良さ。ズームイン・ズームアウト自在という便利さに加え、選択したホテル以外のホテルの位置が表示されるという、スグレモノの地図なのです。つまり、目的地の街のなかで、どこにどんなホテルがあるのかが一目瞭然。ホテル選びの大きな助けになるのです。
 また、宿泊者のレビューを見ることもできます。個人的には、あまり大したレビューが掲載されているわけでもないように感じるのですが、思わぬ情報が載っていることもあります。
 ただし、欠点もあります。それは、日本語の文脈が機械翻訳調の読みにくいものである点です。そんなもんだ、とあまり気にしないでおくのがいいかも。

 希望のホテルが決まったら、画面中央の「空室」エリアから、希望の部屋タイプを選び、「ご予約」ボタンから予約画面に進みます。

 予約画面では、すぐに名前・メールアドレス・クレジットカード情報の入力を求められます。クレジットカード情報が求められるとは言え、あくまでこれは身元保証のためで、実際の支払いは現地でホテルに対して行います。

 キャンセル料は、ホテルによってまちまちです。「キャンセル手数料無料」を謳っているサイトなのですが、実際にはホテルに対してキャンセル料を払わなくてはいけません。

 全体的に見て、とても良くできたサイトだと思います。

2006年01月14日

オクトパストラベルの予約システムを検証





 まず、画面中央部の「ホテル」欄で検索項目を入力します。
 街の検索エリアでは、バンコクやニューヨークやローマといった主要な街を検索する場合は、その街にチェックを入れればOK。ただし、画面に出てきている街(15箇所)以外の街を検索する場合は、ちょっと面倒です。
 下部の「都市の選択」欄にチェックを入れて、リストボックスから街の名前を選びます。ここではアジアやヨーロッパといったエリア別に街が分類されていますが、国別ではなくアルファベット順に街が並んでいるので、ちょっと検索しづらいです。
 また、このリストボックス内にある街も、登録されている街のすべてではありません。リストボックス内に目的の街がなかった場合は、リストボックスの右側にある「その他の都市」をクリックします。
 この、「その他の都市」の検索画面が少々不便で、アルファベットで街の名や国名を入力しなければなりません。
 ここまでの手順、つまり街の検索という一番最初の段階が、どうもこのオクトパストラベルは煩雑な印象です。リストボックスから一発で目的の都市を選択できるサイトが標準的になってきているので、ここは改善の余地があるポイントではないでしょうか。

 街の選択がすめば、あとはチェックイン・アウト日と、部屋のタイプ・部屋数を指定して、検索完了。検索ボタンを押せば、オクトパストラベルのマスコットキャラである緑色のタコちゃんが出てきて検索、すぐに検索結果が表示されます。

 検索結果画面では、値段の安い順にホテルが一覧表示されます。値段は日本語表示されているのでわかりやすいです。
 右側の「予約」ボタンを押すと、予約の手続き画面に進めますが、この段階でいきなり予約まで進む人はそうそういないでしょう。ホテル名や「インフォメーション」の文字をクリックすると、ホテルの詳細画面に進めます。

 ホテルの詳細画面は、ほとんどは日本語に翻訳されていますが、なかにはまだ英語の画面もあります。英語に自信がなければ、日本語化されていないホテルは避けたほうがいいのかもしれませんね。

 詳細画面は可もなく不可もなく、といった感じですが、「インタラクティブマップを見る」の文字をクリックすると見ることができる地図は秀逸です。
 ズームイン・ズームアウト自在なこの地図には細かい通りの名称まで掲載されているので、旅行の際に印刷して持っていくととても便利です。

 さて、希望のホテルが決まったら、予約の手続きです。「予約」ボタンを押して、予約画面に入ります。
 予約画面では、まず宿泊予定者全員の名前を入力します。そのあと、「リマークス」という画面で予約に際しての希望(禁煙部屋希望、バスタブ付き希望など)を指定できますが、「出来れば」希望するという留保付きの希望なので、オマケ程度に考えておいたほうがいいかもしれませんね。

 ここまで進むと、それまで入力した内容はサイトに記憶されます。ちょうどネットショッピングをしているような感覚で、他に予約したいホテルがあったらどんどん予約して、最後に支払いの手続きに進むという要領です。

 支払いは、予約時にオクトパストラベルに対し、クレジットカードで行うというシステムです。支払い画面でカード情報を入力すれば、支払い手続きは完了。あとはホテルに行って泊まるだけです。

 キャンセル料は、チェックイン予定日の4日前までは無料。3〜2日前は、一泊目の全額料金、前日以降は全額支払いというシステムです。

 全体的に見て、さすが有力なサイトだけあり、予約のシステムはよくできていると思います。
 惜しむらくは、街の検索画面。この時点での煩雑感が払拭されれば、今よりもっとサクサク感のあるシステムと感じられるはずです。

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